ここでは、本の価格設定と価格改定について解説します。
まず、本の価格設定のポイントは最安値に設定するということです。
ただ、やみくもに最安値にすることはありません。同じ状態の本の中で最安値に設定すればよいと思います。
例えば、古本の出品者が4人いてそれぞれの本の状態が以下のような場合、自分の本の状態が良いの場合は500円に設定します。
本の状態 本の価格
可 300円、良い 500円、良い 600円、非常に良い 800円
可の本はひどい書き込みや破れがあるような本なので、自分の出品する本の状態が良いの場合は可の本に価格をあわせる必要はありません。
安い方が売れるからといって、490円や499円という価格にしないようにしましょう。このような価格設定を行うと、他の出品者がさらに値を下げてきます。
結果として本の相場がどんどん下がっていってしまいます。
最安値と同じ価格にしても他の出品者が価格を下げてくることもありますが、本の価格が急激に下がるのを防ぐことはできます。
500円で出品した場合、他にも同じ価格の本が存在することになります。
その場合は、本の状態をより正確に、かつ丁寧に記載しておけば競合出品者より購入して貰い易くなります。
売りたいからといって誇張した表現を記載すると、後から購入者の方に悪い評価を入れられてしまいます。事実を正確に記載しましょう。
その方が購入者の方に安心して本を買って貰えます。
そして、購入者の方から良い評価を貰えば、それは他の購入者の方に公開されるのでさらに購入して貰い易くなります(^_^)
ここからは、私が使っている価格設定の方法ですが、自分が良い評価(100%かまたはそれに近い評価)を得ているなら1円単位の価格設定はやめましょう。
例えば、最安値が499円の場合、自分は500円で出品しましょう。
1円単位で最安値に設定している出品者はとにかく最安値に設定してくるので、自分が499円に設定すればその出品者はすぐに498円に設定してきます。
結果として、本の価格がどんどん下がっていってしまいます。
私が購入する立場になった時499円のような価格を見ると、「この出品者はとにかく本が売れればいいと思っているのでは?」と購入をためらいます。
最安値が499円でも、しっかりした評価を得た出品者で詳しい本の解説がしてあれば購入者は500円の方を選ぶ可能性が高いです。
購入者の方は、数円の差はそれほど気にしません。それよりも、安心できる出品者から購入したいと思っています。
これは、私が1年以上出品してきた経験から感じることです。
出品の最後のポイントは価格改定です。最初に出品する時に最安値に設定しておいても、ほっておくと他の出品者が最安値に設定してくる場合があります。
よって、1度出品してほったらかしではなく、週に1度は価格をチェックして最安値になるように価格を変更するようにしましょう。
価格の変更は、アカウントサービス→出品アカウント→出品商品の管理の「出品中」メニューで最大350冊の情報を1ページに表示し変更できます。
冊数が多くなってくると1度に変更するのは大変なので、例えば300冊なら月、水、金と100冊ずつチェックしていけばそれほど大変ではありません。
1ページに表示する冊数は25、50、100、250、350冊から選択できるるで、1度に100冊位のチェック&変更はそれほど苦になりません。
そして、1週間の中ではやはり週末に一番本が売れるので、金曜日の夕方から夜に価格改定をしておくのがベストだと思います。
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